特殊法則【干合】――引き合い、結びつく天干
干合(かんごう)は、天干どうしが惹かれ合って結びつく関係です。十干のうち、決まった5組がペアになります。
キーワード
結合・引き合い・変化・和合・ときに束縛
どの組み合わせ?
- 甲 = 己
- 乙 = 庚
- 丙 = 辛
- 丁 = 壬
- 戊 = 癸
陽の干と陰の干が、五行を越えて手を取り合う関係です。
意味すること
干合があると、その二つの星は強く引き合い、関係が深まります。協力・結束・縁の強さとして良く働くこともあれば、互いに気を取られて本来の力が出にくくなる「足止め」として働くこともあります。
また干合は、二つの干が新しい五行に変化する「化(か)」を起こすことがあります。化が成立するかは命式全体のバランス次第で、ここが読みどころのひとつです。
命式での見方
近い柱どうし(隣り合う柱)で起きるほど作用が強く出ます。日干が干合していると、自分自身の性質が相手の星に和らげられたり、引っ張られたりする――そんな読み方をします。