十二運【胎】――宿りのエネルギー
人生に例えると
胎は、新しい命が母親の胎内に宿った瞬間です。
まだ外には見えない、誰も気づかない。しかし、確かにそこで何かが始まっている――そういう潜在と準備のエネルギーを持った運です。
キーワード
潜在・準備・可能性・内側で育つ・直感・感性
エネルギーの性質
胎は、表には見えないところで静かに育つエネルギーです。
外に向けて動くより、内側で何かを温め、育てることに長けています。直感が鋭く、まだ形になっていないものへの感性があります。
今は見えなくても、確かに何かが育っている――そういう静かな確信を持って進める人が多いでしょう。
一方で、なかなか外に出てこないもどかしさや、周囲に理解されにくい感覚を覚えることもあるかもしれません。
見えないところで、育っている――それが胎のエネルギーです。