広告スペース
×

通変星【偏印】――独自の道を歩む星


偏印は、印星(受け取る・守られる・知恵の星)のひとつです。印綬が深く受け取り育む星なら、偏印は独自の感性と思索で、誰も踏み込まない場所へ向かう星です。

個性的で型にはまらない――偏印は、人と違う道を自然と歩んでいく、独創性の星です。


キーワード

独創性・直感・探求心・個性・ひらめき・マイペース


良い面

偏印を持つあなたには、人が気づかないことを感じ取る鋭い直感があります。

常識や既成概念にとらわれず、独自の視点で物事を捉えることができます。ひらめきが豊かで、誰も思いつかないようなアイデアや発想が自然と湧いてくるのではないでしょうか。

興味を持ったことへの探求心が深く、一つのことを誰よりも掘り下げていく力があります。その独自の世界観が、芸術・研究・スピリチュアルなど、個性が求められる分野で才能として開花しやすい星です。

また、直感が鋭く、場の空気や人の感情を敏感に感じ取る力もあります。


気をつける面

独自の世界への傾倒が、孤立感につながることがあるかもしれません。

「どうせ理解されない」という先読みが、人との接点を自ら狭めてしまうことはないでしょうか。また、マイペースな傾向が強いぶん、周囲のペースや期待に合わせることへの抵抗を感じやすい面もあるかもしれません。

偏印が命式に多い場合、集中力が散漫になりやすかったり、一つのことを続けることへの抵抗が出やすいとも言われています。


こんな場面で輝く

個性や独創性を活かせる場面、自分のペースで探求できる環境で力を発揮しやすい星です。芸術・研究・占い・IT・クリエイティブな分野との相性が良いでしょう。

決まったルーティンより、自由な発想が求められる場面でこそ、偏印の力は輝きます。


偏印と印綬の違い

どちらも印星ですが、受け取り方と表現の仕方が異なります。

偏印が「独自の感性で探求する」なら、印綬は「深く受け取り、育てて届ける」。偏印は人と違う道へ向かう個性の強さがあり、印綬は包容力と知恵で周囲を育む温かさがあります。

偏印が「ひらめき」なら、印綬は「深み」。どちらも知恵の星ですが、その使い方がまったく異なります。


あなたの命式に偏印がある場所は?

年柱に偏印がある人

年柱には先祖や上司、父親や第一印象といった意味合いがあります。

お父様が個性的で独自の世界観を持つ方であったり、上司に型にはまらない自由な発想を持つタイプの方が多いかもしれません。また、他人からみたあなたの第一印象が、独特の雰囲気があり、ミステリアスな印象を与えることがあるでしょう。

遺伝という象意もあるので、もしかしたらあなたの中にも偏印的な独創性や、鋭い直感が受け継がれているのかもしれません。

月柱に偏印がある人

月柱は家庭や母、友人、同僚などの意味があります。

お母様が個性的で自分の世界をしっかり持つ、マイペースな方ではないでしょうか。友人にも、独自の趣味や世界観を持ち、人と少し違う感性を持つタイプの方が多いかもしれません。

才能もこの柱の象意なので、偏印のような独創的な発想力や、鋭い直感という才能をお持ちかもしれません。

時柱に偏印がある人

時柱は未来や部下、子供などの意味合いです。目下の方や後輩などがこの柱なので、個性的で独自の発想を持ち、型にはまらない動き方をするような部下や後輩と縁があるかもしれません。

老後の象意もあります。未来のことは分かりませんが、偏印のように自分の独自の世界を大切にしながら、マイペースに生きていく暗示のひとつかもしれません。

※これは一般的な解釈のひとつです。

あなたの命式に偏印はありますか?

無料の命式作成ツールで確かめる
広告スペース