四柱推命 精密運命式
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神殺【隔角】

読み:かっかく / 別名:隔角殺

「隔」は隔たり・距離・遮られることを意味します。人や物事との間に見えない壁が生じやすい星で、孤独・孤立・疎外感と結びつく凶殺です。


見えない壁の存在
周囲との間に何となく距離ができやすい星です。本人が意図しなくても、なぜか打ち解けにくい・馴染みにくいという状況が生じやすい。集団の中にいても「どこか一人」という感覚を持ちやすい傾向があります。


人間関係の断絶
縁が突然切れる・長く続いた関係が唐突に終わる・離別や別居といった形で人間関係に断絶が生じやすい星です。特に親族・家族との縁が薄くなりやすいとされ、生家を離れて生きる人生になりやすい傾向があります。


孤独の中での成長
孤独を経験することで内面が深まり、精神的に自立していく星でもあります。他者に依存せず自分の力で道を切り開く強さが育ちやすく、孤独が人生の武器になるケースも多い星です。


独自の視点と個性
集団から隔たる性質は、裏を返せば周囲に流されない独自の視点や個性の強さでもあります。人と違う感性・独創的な発想・自分だけの世界観を持ちやすく、芸術・研究・専門職など個の力が活きる分野で才能を発揮しやすい傾向があります。


四柱のどこにあるか
同じ隔角でも、置かれた柱によって「誰との間に壁ができるか」が変わります。
年柱(先祖・父親・社会的地位・第一印象)――生家や父親との距離が生まれやすく、早くに家を離れる形になりがちです。第一印象が取っつきにくいと見られることもあります。
月柱(家庭・母親・友人・役割)――同世代の輪に入りきれない感覚を持ちやすい柱です。集団の中にいながら、自分だけ立ち位置が違うと感じることがあります。
日柱(自分・配偶者・健康)――隔角がもっとも強く出る柱とされます。配偶者との間に距離ができやすく、別居や離別という形をとることもあります。
時柱(子供・部下・老後)――子や部下との縁が薄くなりやすく、晩年に一人の時間が増えます。裏を返せば、老後を自分のために使える柱でもあります。


注意点
吉神が同柱にある場合や命式全体が強い場合は影響が和らぎます。孤独を恐れて無理に人に合わせようとするより、一人の時間を自分を深めるための時間として活かす意識が大切です。孤独を受け入れたとき、この星が持つ本来の強さが開花しやすくなります。

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